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大熊第5工区に放射性Cs濃度測定装置を納品。
平成31年2月8日にかねてより受注していた放射性Cs濃度測定装置を納品した。装置は2基の処理水中の放射線計測槽と2台で1対として機能する汚泥中の放射線計測装置からなり、中間貯蔵施設の大熊第5工区(大林組が担当)において4月頃より実使用が開始される計画となっている。納品に先立ち、各種納入試験を実施したが、その結果はいずれも良好であった。
放射能の可視化、高度な技術を要する計測を実現します